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研究・開発

小型高分解能三次元音波探査システム

沿岸海域の活断層の分布,形態,規模等を明らかにする手法として音波探査が多用されています。音波探査は通常の二次元で行われ,得られた二次元記録断面図をもとに測線間の地質構造を推定していきます。このため,この方法では断層の分布形態や横ずれ量等を正確に把握することはできません。 この問題を解決するには既に石油・天然ガス探査等で使用されている三次元音波探査技術が有効と考えられます。しかし,一般的な三次元音波探査は装置の規模が大きすぎること,記録の分解能が高くないことからそのままの適用は困難です。 そこで当社は東海大学との共同研究で,短いマルチチャンネル受振ケーブルの実用化,受振ケーブルの適正配置の実用化,船上データ収録装置の小型化,データ処理手法の最適化を目指しこれに成功しました。

 

① 学会口頭発表資料(一部)
② 調査船の後方に受振ケーブルを展開中
③ 曳航中の発振器,受振ケーブル
④ 実験で使用した船内観測装置
⑤ 三次元音波探査のボリュームイメージ



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